今さら聞けない「Amazon」ガイド

Amazonとは

Amazon.comは、米国ワシントン州シアトル市を本拠地とする企業であり、オンライン通販おける世界のトップ企業です。

イギリス、ドイツ、フランス、日本、カナダ、中国、イタリア、スペインなどでウェブサイトを運営し、世界各地、50カ所を超える物流センターを設置しています。

日本でのサービス開始は2000年7月、現在の取扱商品の種類は2億種を超え、本、CD、DVD、PCソフトウェアから、ホーム&キッチン、飲料などの日常品から、ジュエリーまで様々な商品を取り扱っています。

2016年の売り上げは、前年比27%の伸び率で伸長しており、世界ベースで1,360億ドル、日本でも108億ドル(@130円換算で約1.4兆円)に達しています。




「Amazon」のコンセプト、歴史

Amazonのコンセプトは、地球上で最もお客様を大切にする企業、また、Every day is still Day Oneとして、常に革新を求める風土があります。Amazonでは、今でも毎日が常に「Day One」、最初の一歩を踏み出す日、というのが企業理念になっています。

Amazonは1995年、world wide webの限りない可能性を信じた創業者兼CEO、ジェフ・ベゾス(Jeffrey P. Bezos)によって設立されました。当時「インターネット専門の小売店」は概念としてはありましたが、成功すると思っていた人など稀であった時代、そこからわずか20数年でAmazonはいまや生活に欠かせないインフラになったのです。


「Amazon」のサービス

世界最大の河川アマゾンから名づけられたAmazon.comはその名の通り、あらゆるものが流通する場へと挑戦を続けています。 ロングテールやレコメンデーションに代表される、ネット専業の優位性を活かし、2億種を超える和書、洋書、CD、DVD、PCソフトウェア、ゲーム、エレクトロニクス、文房具・オフィス関連用品、 ホーム&キッチン、おもちゃ&ホビー、スポーツ、ヘルス&ビューティー、コスメ、時計、ベビー&マタニティ、 アパレル&シューズ、ジュエリー、食品&飲料など、圧倒的なスピードで品揃えを拡張し続けています。

更には、Amazonが提供する商品のほか、一般の事業主の方などがAmazonに出品して商品を販売できるマーチャント@amazon.co.jpの開始に伴い品揃えがより拡大しています。

また、AWS(Amazon Web Service)に代表されるクラウドサービス、Amazonモバイルサービスの強化など、 新たな事業領域へも積極的に進出しています。




Amazonポイント

楽天やYahoo!ショッピングではすべての商品が対象ですが、Amazonのポイントはポイント対象となっている商品購入時のみに付与されます。商品の価格のところに記載してあります。貯まったポイントはお買い物に1ポイント=1円分として使用できます。
Amazonポイントの有効期限は、Amazon.co.jp での最終購入日もしくは最終ポイント獲得日のいずれか遅いほうから1年間です。

すべての商品購入時にポイントを付与するには、三井住友カードが発行しているAmazon Masterカードをもつことをお勧めします。

Amazonカードクラシックは、Amazon利用でポイントが1.5%(プライム会員は2%)、Amazon以外では1%ポイントが付きます。年会費は1350円ですが初年度無料、翌年以降も年1回の利用で無料になります。新規入会で5000円分のAmazonポイントがプレゼントされます(ゴールドカードは対象外)

ゴールドカードはAmazon利用でポイントが2.5%、Amazon以外では1%ポイントが付きます。
年会費は10,800円で、プライム特典が付与されます。また、リボ払い設定、年6回以上利用などの利用状況により、プライム会員であれば、実質420円で海外旅行保険付帯や空港ラウンジ利用等のゴールドカードの特典を利用することが可能になります。

詳しくはAmazonのHPでご確認ください。


Amazon返品方法

Amazonでは、Amazon.co.jpおよびAmazonマーケットプレイスの大半の出品者は、原則として商品到着から30日以内の返品・交換が可能です。サイトの注文履歴で30日以内の商品については、返品ボタンが表示されるので、返品ボタンをクリックして、手続きを進めます。ただし、返品・交換の条件が事細かに定められています。

30日を過ぎた場合、返金額が20%減額されます。なお、出品者が販売し、Amazon.co.jpが発送する商品については、交換することはできません。

Amazonでは、メールやチャットによる問い合わせが充実しています。カスタマーセンターは24時間対応で、先方から折り返し電話を貰うこともできます。
  1. 1.Amazonのページ一番下のヘルプ&ガイドから「カスタマーサービスに連絡」を選択
    2.切り替わった画面の一般的なお問合せからももう1度「カスタマーサービスに連絡」を選択
何分後に連絡が欲しい、と言った指定も可能です。
こちらから掛ける場合、電話番号は以下の通りです。

・0120-999-373
・011-330-3000(携帯から)




Amazonプライム(有料会員)について

年間3,900円(税込)または月間プラン400円(税込)で、様々な追加サービスを享受できるAmazonプライム(有料会員制プログラム)が2005年に米国で、2007年に日本でも開始されました。

Amazonプライム無料体験に申し込むと、有料会員への自動切り替えの停止をしない限り、体験期間終了後は自動的に有料会員として正式登録され、年会費が請求される仕組みになっています。

サービス内容が迅速で便利な配送特典や、プライム・ビデオ、Prime Music、プライムフォト、Prime Reading等のデジタル特典があることから、Amazonを利用している人は結果的にそのまま入会してしまう人も多いようです。

Amazonを良く使う人にとってはお得感も多く満足度は高いようです。


日本版Amazonプライムの特典

  • ● 対象商品のお急ぎ便、お届け日時指定便の無料利用
  • ● Amazonプライム対象商品は、一部特別取扱商品の取扱手数料無料
  • ● Prime Now :1時間以内またはご指定の2時間便で商品が届く。対象エリアのみ
  • ● プライム・ビデオ :映画やTV番組が追加料金なしで見放題。日本国内のみ(日本語のみ)
  • ● Prime Music :100万曲以上の楽曲やアルバム、プレイリストを広告の表示なしで、楽しむことができる
  • ● プライム・フォト :Amazon Driveに写真を容量無制限で保存(日本語のみ)。
  • ● Amazonパントリー :食品・日用品を中心とした低価格の商品を1点からご購入可能(ひと箱あたり290円の取扱手数料)
  • ● Dash Button :好みの商品を切らすことなく注文可能
  • ● プライム会員限定先行タイムセール :タイムセールの商品を、通常より30分早く注文可能
  • ● Kindleオーナーライブラリーの利用 :対象タイトルの中からお好きな本を1か月に1冊、無料で読むことが可能(日本語のみ)
  • ● Prime Reading :対象のKindle本(雑誌、マンガ、Kindle Singlesを含む)を追加料金なしの読み放題で利用可能。(日本語のみ)
  • ● Amazon Music Unlimited :Amazon Music Unlimitedの月額料金プランおよび年額料金プランを割引価格で利用可能(個人プランおよびファミリープランが対象)
  • ● ベビー用おむつとおしりふきの15%割引(Amazonファミリー特典)
  • ● Twitch Prime :米国合衆国のTwitch社が提供するTwitchにて、広告非表示での視聴、無料のスポンサー登録、無料ゲームへのアクセスなどが利用可能
  • ● 家族と一緒に使い放題 :同居の家族を2人まで家族会員として配送に関する特典を無料で利用可能

Amazon Prime会員の解約方法

Amazon Prime会員の解約方法は、Amazonサイトから以下の手順で簡単に行うことができます。

1.Amazonトップページのバーの「ヘルプ」をクリック
2.ヘルプページの下方「Amazonプライムのキャンセル方法」をクリック
3.「会員資格を終了する」をクリック
4.メニューから“プライム会員終了日まで利用” もしくは “今すぐ解約”を選択

“今すぐ解約”を選択した場合は日割り計算されて後日、Amazonに登録していたクレジットカードへ返金されます。(現金返金は不可)

※”Amazonプライムになったのちの1ヶ月間は無料体験期間でそののち自動登録となり、年会費が発生します。うっかり無料期間中に退会を忘れた場合でも、一度も「お急ぎ便、お届け日時指定便」無料のサービスを利用していなければ、年会費は全額返金されます。”


Amazon Echo (Alexa)

Amazon Echoは2014年にAmazon.comが世界に先駆けて開発したAI(人工知能)搭載のスマートスピーカーです。 搭載しているAIアシスタントはAlexa(アレクサ)といいます。 名前の「アレクサ」で反応(起動)します。

日本では、2017年11月から招待制で販売を開始しました。購入希望者は、Amazonページから招待リクエストを送付すると、順次(数週間後)、招待メールが届くそうです。

スピーカー性能が低い「Amazon Dot」、上位版でスマートホーム連携機能が強化された「Echo Plus」という機種もあります。

AI搭載のスマートスピーカーとしては、世界のシェアNo.1です。米国ではすでに1000万台の販売実績があるそうです。

Amazon Echoができることは以下の通りです。
オンラインアップデートにより、機能は進歩していくことが想定されます。
  • ● 音楽配信サービスで音楽再生(Amazon Prime Music連動)
  • ● 天気予報を聞く
  • ● ニュースを聞く
  • ● 様々な質問に答える
  • ● スケジュール管理
  • ● アラーム・タイマー
  • ● Amazon Primeでのショッピング
  • ● スマートホーム連携(家電操作)
  • ● 本の読み上げ(日本未対応)
  • ● Fire TV連動の動画コントロール(日本未対応)
  • ● メッセージ送信・読み上げ(日本未対応)
肝心の使い勝手ですが、日本においては、先行発売となったGoogle Homeの方が日本語の対応能力としては高い、と言っている方もいらっしゃるようです。ただ、インターネット経由アップデートもあることですし、2018年1月には、トヨタ自動車が今年後半、トヨタ車とレクサス車に導入すると発表していますので、今後、機能が格段に上がっていくことが予想されます。

気が付いたら、スマホのように当たり前の存在になっているのかもしれませんね。



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